587 2020.03.15 ★★ 武奈ヶ岳(1,214.2M)、コヤマノ岳(1,181.0M) ★★

【コース】
03/15(日) イン谷口上部P(07:13)→大山口(07:24)左:青ガレ・金糞峠方面ヘ→青ガレ(08:00、小休止)→金糞峠(08:37)直進、下り方面ヘ→分岐(08:40)中峠方面ヘ→中峠(09:35)右:コヤマノ岳・武奈ヶ岳方面ヘ→コヤマノ岳(09:53)→分岐(10:07)左:武奈ヶ岳方面ヘ→武奈ヶ岳(10:21-36、1,214.2M、小休止)→分岐(10:48)直進、イブルギのコバ方面ヘ→イブルギのコバ(11:16)直進、八雲ヶ原方面ヘ→八雲観音(11:30)→八雲ヶ原(11:32)→北比良峠(11:49、小休止)→カモシカ台(12:32)→大山口(13:09)→イン谷口上部P(13:18)〜(13:28)〜(13:34)

【山行記録】
03/14(土) 曇り時々雨、処により強風
 天候不良で登山口を下見しましたが、人気もなく閑散としていました。
 登山口近くの天然温泉「比良とぴあ」で汗を流しました。
 地元のスーパーで近江牛をGETしてスキヤキパーティで英気を養いました。美味しかった!!
 宿泊地、道の駅「妹子の郷」でした。
03/15(日) 晴れ
 イン谷口上部Pは、前日の天候不良による閑散も、天気回復で人気の山の面目躍如の
 状況に ビックリしました!!
 Pは、既に数台の車で賑わっていました。 殆どは出発している様でした。
 イン谷口上部Pから程ない上部に、青いビニールシートの家があり住人がいる様でした。
 シートを繰り抜いた四角い透明な窓が有りました。
 大山口から青ガレ方面に辿りました。 青ガレは、大きな堰提を横切って大きな岩の
 ガレた急登でした。
 小休止していると後続の登山者が数名追い越していきました。
 急登を登りきると金糞峠で標識を確認して直進しました。
 暫く行くと分岐があり、左手の中峠方面ヘ辿りました。 沢沿いに辿りヘツル場所など
 不明瞭でした。
 沢沿いの不明瞭なルートから踏み後のしっかりしたルートになりますが、急登で
 疲れました。
 乗越した中峠からは、明るく気持ちの良い尾根ルートで助かりました。
 コヤマノ岳は、標識が無ければ通り過ぎてしまいそうな地味な山頂でした。
 緩やかに下っていくと直接八雲ヶ原への分岐標がありましたが、踏み跡はありません
 でした。
 更に行くとイブルキのコバ経由の八雲ヶ原への分岐があり、此方には沢山の踏み跡があり
 ホッとしました。
 最低鞍部から最後の急登に喘ぎますが10分程で山頂の肩に着いて、なだらかな
 尾根を登ります。
 山頂は展望が良いのですが、風が強く寒かった。 360度の大パノラマを満喫し
 大休止しました。
 子供連れの登山者など沢山の人だかりでした。 人気の山を実感できました。
 琵琶湖が綺麗に見えて、日本一の湖が本当に大きいことが分かりました。
 まさに海でした。
 山頂からは、下りルートの北比良峠らしい場所が俯瞰できて案外近そうに見えました。
 しかし、実際に辿ってみるとアップダウンがあり遠いルートでした。
 Pには入れ替わった車が増えていました。
 昨日も入った天然温泉「比良とぴあ」で汗を流し、琵琶湖大橋を渡って帰路を
 目指しました。
イン谷口上部Pは、前日の
天候不良による閑散も、
天気回復で人気の山の
面目躍如の状況に
ビックリしました!!
大山口、
青ガレ方面に辿りました。
青ガレは、大きな堰提を横切って大きな岩のガレた
急登でした。
小休止していると後続の登山者が数名追い越して
いきました。
急登を登りきると金糞峠で
標識を確認して
直進しました。 ←


暫く行くと分岐があり、左手
の中峠方面ヘ辿りました。
沢沿いに辿りヘツル場所など
不明瞭でした。
沢沿いの不明瞭なルートから
踏み後のしっかりしたルート
になりますが、急登で疲れ
ました。
乗越した中峠からは、明るく
気持ちの良い尾根ルートで
助かりました。
コヤマノ岳は、標識が無ければ通り過ぎてしまいそうな地味な山頂でした。
緩やかに下っていくと直接八雲ヶ原への分岐標がありましたが、踏み跡は
ありませんでした。
更に行くとイブルキのコバ経由の八雲ヶ原への分岐があり、此方には沢山の踏み跡があり
ホッとしました。
↓ 武奈ヶ岳(10:21-36、1,214.2M、小休止)
↑ 武奈ヶ岳(10:21-36、1,214.2M、小休止)
↑↑ 八雲観音(11:30)
↑  八雲ヶ原(11:32)

↓  北比良峠(11:49、
    小休止)

↓↓ カモシカ台(12:32)
イオン柳津店道の駅「柳津」

【補足】