371 2011.05.21-23 ★★ 宮之浦岳(1,936.0M)・永田岳(1,886.0M)・黒味岳(1,831.0M) ★★

【コース】
05/21(土) 淀川登山口(12:10)→淀川小屋(12:45-55)→展望所(13:50-55)→小花之江河(14:05)→花之江河(14:15)→丸太橋(14:20)→石塚小屋(14:55) 泊
05/22(日) 石塚小屋(05:30)→水場(05:40)→丸太橋(06:05)→花之江河(06:15-25)→黒味岳分岐(06:40)→黒味岳(07:05-10、1,831.0M)→投石平(07:50-08:00、1,680M)→栗生岳(09:20、1,867M)→宮之浦岳(09:40-10:00、1,936.0M)→焼野三叉路(10:15)→永田岳(11:05-25、1,886M)→焼野三叉路(12:15-30)→平石岩屋(12:50、1,707M)→ビャクシン岩(坊主岩、13:15)→第2展望台(13:25)→第1展望台(13:40)→新高塚小屋(13:50) 泊
05/23(月) 新高塚小屋(05:40)→高塚小屋(06:25-35)→縄文杉(06:40-50)→夫婦杉(07:10)→メデューサ杉(07:25)→ウィルソン株(07:45-08:00)→大株歩道入口(08:20-30)→小杉谷集落跡(09:30-45)→荒川登山口(10:20-11:00)〜タクシー〜淀川登山口(11:30)〜紀元杉(11:45)〜尾之間温泉(12:30-13:30)〜「いその香り」で食事(14:00-15:00)〜空港(16:00-18:30)〜タクシー〜安房・民宿 花皐月(19:30〜泊)

【山行記録】
05/21(土) 雨のち時々晴れ
セッちゃん自慢のメニュー!!
秀ちゃんも感謝・感激。

年期が違うのよ!!

小屋は夕方に広島のご夫婦が
ヤクシマランドから6時間掛けて到着
しました。
ビャクシン沢の渡渉も増水しておらず
苦労なく来られたそうだ。
バスを利用してだったので淀川には
転進しなかったそうだ。
05/22(日) 曇り時々雨、のち晴れ
花之江河は木道で植生保護を行っています。
空は青空が拡がっていて嬉しい限りです。

高盤岳(1,711M)の特徴ある山頂の岩が印象的でした。
黒味岳の山頂から花之江河と高盤岳が良く見えました。
ブロッケン現象も現れて秀ちゃん感激してました!!

投石平は黒味岳の麓にあり快適な高原状になっていました。

*

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念願だった宮之浦岳と永田岳に
登頂でき感激でした!!
西さんは万歳しっぱなし!!
しかし、・・・ガスが・・・、残念!!

秀ちゃん写真ではクールに決めて
るけど・・・。素直になれば??

*

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今年の1月に来た時は何処まで
来ていたのか?
検証したいと思っていた。
どうやら第2展望台を過ぎた辺りの
夏道ではなく稜線上を辿っていた
様だ。
平石岩屋には届かなかった様だ。

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第2展望台の標識が立派だったの
には驚いた。 1月は雪で跡形も見
えなかった。 展望台の岩の上は、
記憶にあった。 天気さえ良ければ
宮之浦岳が綺麗に見えたのに、
今更ながら、悔しさが込み上げて
きた。
第1展望台の標識は雪を掘って
確認していました。
こんなに背が高いとは・・・。
改めて感動してしまいました。
1月には我等だけの貸し切りでした
が・・・。
今回は、大勢の登山客で賑わって
いました。
工事の人も数人居ました。

新しいトイレが出来ていましたが、
未だ使用できませんでした。

クラブツーリズムの団体客が14名で
訪れ広い小屋の中も、途端に
狭くなりました
05/23(月) 曇り時々雨、時々晴れ
今年は雪のせいでシャクナゲなどの
花芽が例年より相当少ない様です。

ウミガメの産卵も遅れたそうです。

*
ウィルソン株です。
秀ちゃんは感動の中、良縁を祈願
したそうです。
願いが叶えば良いですね!
予定より少し早めに到着しました。
予約していたタクシーは時間通りに
来てくれました。
色々と貴重はお話が伺えました。
レンタカーを回収して紀元杉を見に
行きました。 超軟水の湧水も。
尾之間温泉で汗を流しました。
ツルツルのお湯は、とても気持ち
良かった。
「いその香り」で腹ごしらえと祝杯!!
飛行機が欠航になり素泊まり宿に
潜り込みました。

狭くて騒音が激しい部屋でしたが、
安いので良しとしました。

気を取り直して祝杯をあげました!!
05/24(火) 曇り時々晴れ

【補足】屋久島への行き帰りは、飛行機とトッピーを両方で考えるのが常識のようです。どちらかに固執するととんでもない事態に追い込まれるようです。 柔軟に使い分けるのが得策のようです。 勉強になりました。